Home > ドラマ撮影地 > 太王四神記ツアー(ソウル近郊)

制作費430億ウォンあまりを投資した『太王四神記』はいわゆるフュージョン時代劇で、正統派時代劇とは違い、ファンタジーを加えた独特のジャンルです。なので、登場人物の衣装も正統派時代劇の服装とは全く違うものです。従来のドラマと全く違うスケールと内容の『太王四神記』は放送開始と同時に人気を集めました。また、俳優ペ ・ ヨンジュンの出演はもちろん、ムン ・ ソリ、パク ・ サンウォンなど他のドラマや映画では主演を務める俳優たちが助演で出演することによって、より一層ドラマの質を高めたという評価を受けました。
ドラマの回を重ねるにつれ、壮大なスケールと独特な展開は数多くの視聴者たちを『太王四神記』の虜にしました。内容が複雑なため、一話も欠かすことができないドラマ『太王四神記』。隠された王の臣下が少しずつ明らかになり、より一層興味深くなるこのドラマの虜になってみましょう。

あらすじ
神の子ファヌンが下界に降りて創った国が、まさにチュシンです。チュシンが創られる前、この地には虎を崇拝する虎族と、熊を崇拝する熊族がいました。いつもファヌンを困らせる悪漢虎族のカジンと、ファヌンと恋に落ちた熊族のセオは、火の力を支配する朱雀です。しかしその3人は三角関係に陥り、嫉妬で目が見えなくなったカジンはセオとファヌンの子供を絶壁から落とします。子供を失った悲しみと怒りで目が見えなくなったセオは理性を失い、世界を燃やしてしまいます。世界を救うために愛する女性セオを殺すファヌン。カジンも絶壁から身を投げ、この3人の悲運の愛は終わります。その後ファヌンは火の神、朱雀の他に自分の臣下である白虎、青龍、玄武を皆閉じ込め、数千年後、チュシンの星が光る日、チュシンを統治する新しい王が誕生することを予言します。その時、この四つの神が目覚めてチュシンの王を助けるよう命じた後、空に戻ります。
数千年後、チュシンの星が世界に浮かび上がった日、王室と高句麗最高の貴族であるヨン家に息子が生まれます。太子タムドクは自分の身を守るため、幼い頃時から弱く間抜けなふりをしながら過ごします。宮殿で孤独な日々を過ごしていたタムドクは火天 (ファチョン) 会から来た信女キハと、同じ日に生まれたヨンホゲと友達になります。
チュシンの星が浮かび上がった日に生まれたヨンホゲが、当然チュシンの王だと考えるヨンホゲの母は王を毒殺することを企てます。しかしキハとタムドクがその陰謀を明らかにしたことによって、ヨンホゲの母は自殺してしまいます。思いを寄せていたキハがタムドクのことを思っているだけでなく、母の死がタムドクのせいだと思ったヨンホゲは、その後からタムドクを憎むようになります。ヨンホゲを王にしようとする火天会の大長老や貴族たちと対立したタムドクは、陰謀に陥ることになります。その結果タムドクの父が死に、危機に陥ったタムドクは自分を守る玄武、朱雀、白虎、青龍と順に会うことになります。数千年の歳月を越え、果たしてタムドクは運命通り王になることができるのでしょうか?

 
A)高句麗鍛冶屋村コース

九里市 峨川洞 (アチョンドン) 一帯 4,990平方メートルに22億ウォンをかけて造られた高句麗 鍛冶屋村には高句麗の製鉄所、靺鞨 (ツングースの一族)、契丹族の製鉄所、コムル村長の家、モンゴル村などがあります。石と木を主な材料として自然と調和がとれた空間として設計され、国内最大規模の水車とかまどをそろえた唯一の高句麗 鍛冶屋村です。

 

コムル村長の家

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ヨンホゲの家

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鍛冶屋

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タムドクの家

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その他の場所

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◎旅行先名称:太王四神記ツアー(ソウル近郊)
催行人員: 2人様より
料 金:

A) 高句麗鍛冶屋村コース
2人様時1人当50,000ウォン/ 3人様時1人当45,000ウォン/4人様以上時1人当40,000ウォン

料金に含まれるもの: 専用車両(各ホテルピックアップ〜該当コース見学〜出発地へ戻る)料金、日本語話せるドライバ兼ガイド案内、通行料、ドライバ兼ガイド食事代、昼食(石焼ビビンパ又はビビンパ又は餃子スープ)、駐車料一切
料金に含まれないもの: 飲み物代
行程:

A) 高句麗鍛冶屋村コース
各ホテル発08:30頃→九里市高句麗鍛冶屋村とベ・ヨンジュン岩見学09:30/11:00→昼食12:00/12:50→ホテル到着解散13:10
(この時間は通常的な時間であり交通渋滞により多少変わることもあります)

参考事項 :

*ピックアップホテルが複数の場合には朝のピックアップ時間が多少変更になることもございます。その際には再度ご連絡致します。

休日:

*高句麗鍛冶屋村は1月1日、毎週月曜日はお休みとなります(但し旧正月と旧お盆の期間中の月曜日は除く)。

予約方法: 参加する7日前までeメールにて予約下さい(代表者の英文の名前、
eメールアドレス、有線電話番号、当日ピックアップホテル名などご記入)
予約回答: 弊社予約センターより早速、お客様の eメールへ返事致します。
予約取消: 予約の取消は円滑な運営の為、3日前までにご連絡下さい。
予約取消料金: 当日の取消のみ100%徴収致します(1日前までは一切なし)
ツアー代金の支払い: 現金支払い(円又はウォン/ 円の支払いの場合は当日レート換算となります)。
ご予約は: Eメール予約: info@seoulryokou.com
FAX予約: 010-82-2-6735-6002
お問い合わせは: ソウルへのフリーダイアル(有線よりかける場合)00531-82-0506
韓国82-ソウル2-電話番号6735-6001(AM09:00〜PM11:00)
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