Home > ドラマ撮影地 > オータム・インマイハート オータム・イン・マイ・ハートは2000年9月から韓国で放送され人気を得たドラマ。韓国では「秋の童話」というタイトルで放映しました。韓流ブームに火をつけた韓国ＴＶ界の名監督である『冬のソナタ』のユン・ソックホ監督のドラマ・四季四部作シリーズの最初の作品として登場しました。最高視聴率は42％という韓国ドラマ史上稀にみる最高の記録を達成して、いまや伝説ともいわれている超人気ヒットシリーズ！ 日本における韓国ドラマブームの先駆けとなり大反響をよんだ。 成就しない愛に苦しむ恋人を描いたこのドラマは、ソン・へギョとソン・スンホンといった若手人気俳優の共演やウォンビンの切ない演技は涙を誘う。 あらすじ 中産階級の家庭の兄弟として何不自由なく育ってきたチュンソ（ソン・スンウォン）と裕福な家庭に育ち美人で成績優秀な娘ウンソ。しかしウンソはある日交通事故に遭った際に受けた血液検査で、赤ん坊の時病院で取り違えられて育ってきた事が分かります。その後ウンソは本来の両親のもとに戻ることになり、チュンソ一家はウンソへの想いを振り払うためにアメリカに移住してしまいます。 月日は流れ、ホテルの電話オペレーターとして美しく成長していたウンソ。そんなウンソを見初めたオーナーの息子・テソク（ウォン・ビン）に執拗にプロポーズを受けるが、ウンソの心にはかつて優しかった兄としてのチュンソを忘れることができなかった…。そんなウンソの前に10年ぶりにチュンソが現れ、愛し合うようになる二人ですが、 数々の運命のいたずらが二人の愛を阻み…。ウンソの身体はすでに不治の病に蝕まれ始めていたのだ…。 三養大関嶺牧場 ついにウンソとチュンソの関係が家族に知られるところとなり、これをきっかけに互いの愛を確信する二人は秘密の旅に出ます。「逃げよう」と言っていたチュンソがウンソと一緒にたどり着いたのは三養（サミャン）大関嶺（テグァンリョン）牧場。 大関嶺一帯、約2万km2の面積に造成され、海抜850〜1,470mにあるため、真夏でも涼しく、広大な草原を眺めていると爽やかな気分になります。牧場内の道路を車で回ると2時間30分ほどかかります。 花津浦（ファジンポ）海水浴場 ここは死んでゆくウンソをおぶったチュンソが歩いた海岸です。自分の背中で死んでいったウンソをおぶったまま、チュンソは全長1.7kmの美しい砂浜を歩き続けました。海岸の周辺には松林が生い茂り、また海水浴場の裏には渡り鳥の飛来地として知られる花津裏湖があります。 舞台となった白い砂浜と海と湖が調和し、絶景をなすこの一帯は、美しいロケ地などで大きな話題を集めました。 祥雲廃校 ここはチュンソの作業室やウンソの部屋など、多くの場面を占めた撮影スポットです。ハンドメード"は、廃校となった祥雲（サンウン）小学校を改造して陶芸作業室として使用していたアトリエでした。 ドラマの放送以降、多くの人々がアトリエを訪れました。しかし、あまりにも多く訪問客で、陶芸作業に支障を来たすほどで、今は陶芸体験プログラム参加者だけが入れるようになっています。 束草アバイ村 この村はウンソの家があったところです。ウンソの母が営んでいたお店は、束草（ソクチョ）の青湖洞（チョンホドン）、通称アバイ村にありました。湖と海に囲まれた昔ながらの情景が今も残る静かなところです。また、ウンソの家まではロープを引っ張って船を動かすケッペ（干潟の上を往復する渡し船）を利用しなければならず、昔懐かしい趣があります。渡し船の利用時間4:30−23:00で、料金は片道150ウォン。 ◎旅行先名称：オータム．イン．マイ．ハート（韓国放映タイトル名「秋の童話」） 催行人員： １〜５人様まで （５人様以上の場合はご相談下さい。料金と車種が変わります） 料 金： 370,000ウォン（ワーゴン車１台貸切の料金です。即ち１人参加の場合も、６人参加の場合も料金は一緒です） 所要時間： 07：00〜19：30 (この時間は通常的な時間であり交通渋滞により多少変更される場合もある) ロケ地見学コース： 大関嶺牧場、花津浦海水浴場、、祥雲廃校、束草アバイ村 料金に含まれるもの： 貸切ワーゴン（ホテルピックアップ〜ロケ地見学〜出発地へ戻る）料金 ＋日本語話せるドライバ兼ガイド案内 追加料金： 該当コースを回る為の時間の追加の場合、追加料金はございません 予約方法： 参加する７日前までeメールにて予約下さい（代表者の英文の名前、eメールアドレス、 有線電話番号、当日ピックアップホテル名などご記入）。 予約回答： 弊社予約センターより早速、お客様の eメールへ返事致します。 予約取消： 予約の取消は円滑な運営の為、３日前までにご連絡下さい。 予約取消料金： 当日の取消のみ100%徴収致します（1日前までは一切なし） 予約メリート： 昼食のメーニューは主に旅行先の名物、季節料理の穴場を開発の上、 ご紹介致します。 ツアー代金の支払い： 現金支払い（ウォン又は円/ 円の支払いの場合は当日レート換算となります）。 ご予約は： Eメール予約： info@seoulryokou.com FAX予約： 010-82-2-6735-6002 お問い合わせは： ソウルへのフリーダイアル（有線よりかける場合）00531-82-0506 韓国82-ソウル2-電話番号6735-6001（AM09:00〜PM11:00) ソウルからは: 02-6735-6001携帯011-724-6255 運営責任者： ソウル旅行.com 閔丙漢（ミン・ビョンハン） Seoulryokou.comは安心を保障する国家ライセンス所有の法人会社です。