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展示場は 屋外展示場と屋内展示場に分かれており、展示資料は9,000点になる。
1. 屋内展示場:
1万9百坪で護国追慕室、戦争史室、6.25戦争室、海外派兵室、国軍発展室、大型装備室等六つの展示室に構成されている。三国時代から現代までの各種護国戦争資料と献身した方の功勲が実物、ジオドラマ、複製品、記録画影像等の多樣な展示技法によって力動的で立体的に展示されている。
- 護国追慕室 : 国家と民族が危機に嵌まった時、国防の最一線で護国英霊に殉国した愛国先だちに護国精身と偉業を繰り返し考えて、追慕する展示空間。
- 戦争史室 : 先史時代から三国、 高麗、朝鮮、大韓帝国及び、諸侵略期の各種対外抗争資料と武器、装備、服式、軍事制度等に関する資料展示。
- 6.25戦争室 :6.25戦争の勃勃背景から北から南への侵略、U.N軍の参戦、中共軍の介入、戦線膠着、休戦、戦時の国民生活等6.25戦争全般に関する実證資料展示。
- 海外派兵室 :海外派兵史に関する内容を展示した所として、ペトナム、クウェート、インド、アフガニスタン、イラク等に派兵されて国際平和維持、国威宣揚するのに大きく寄与。
- 国軍発展室 : 国軍の創設課程から現在の現代化された国軍に成長するまでの発展課程が展示。
- 海外派兵室 : 海外派兵史に関する内容を展示した所として、ペトナム、クウェート、インド、アフガニスタン、イラク等に派兵されて国際平和維持、国威宣揚するのに大きく寄与。
- 国軍発展室 : 国軍の創設課程から現在の現代化された国軍に成長するまでの発展課程が展示。
2. 屋外展示場:
屋外に8つの展示室があり、第2次世界大戦及び、6.25戦争当時の装備を初めて世界各国の大型武器6.25戦争の象徴造形物、廣開土大王碑、兄弟の象、平和の時計塔等が展示されているのをはじめ、記念館両方の回廊には6.25 戦争当時、戦死した将兵と警察の銘碑と6.25戦争参戦国連軍戦死者の銘碑や亡くなった人々を追悼している護国追慕室がある。特に展示物中には観覧客が直接装備(航空機など)の内部に入って見学することができる。収蔵庫には戦争関連の資料や遺物約17,800点が保存されている。
工事期間 : 1990年9月初から1994年6月10日開館
延面績 : 3万5千坪

◆ 戦争記念館周辺のおすすめコース: 梨泰院通り、南大門市場、国立中央博物館、漢江遊覧船、63ビル、汝矣島公園、 梁津水産市場など
場所 4、6号線 三角地駅12番出口から 徒歩5分。 1号線 南營駅1番出口から 徒歩10分
電話番号 02-709-3139,3114
ツアー可能時間 3〜10月 9:30〜18:00(入場は17:00まで)
11月〜2月 9:30〜17:00(入場は16:00まで)
休日 毎週月曜日
入場料 成人 3,000ウォン、 高校生以下 2,000ウォン