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板門店(パンムンジョム)はDMZ(非武装地帯)の軍事境界線上にある共同警備区域。
ソウルから北に50km、北の開城から東に10km離れた所に位置して痛恨の民族分断史を證言している。
1951年10月25日ここで休戦会談が開かれ世界の関心を集め、その休戦会談は予備会談が始まった後、2年19日間にかけて1,076回話し合った末、1953年7月27日国連軍と北朝鮮軍、中共軍の間についに協定が調印された。

その後1953年に結ばれた休戦協定により国際連合(UN)と北朝鮮の共同警備区域に指定された。
そのエリアは前後左右の距離わずか800メト−ルの狹い場所である。板門店はその地域のお名前で、公式的な名稱は共同警備区域(JSA, Joint Security Area)である。
南北双方の間、行政管轄権がない特別な地域である。JSAは国連側と北朝鮮側が各自6ヶ所の哨所を運営し、35人で構成された警備兵を常に投入している。
1976年の以前には、JSAの中で両側の警備兵がお互に往来することができたが、1976年8月18日、北朝鮮軍の斧蛮行事件の後、両側の警備兵だちが相手の地域に入れないようになっている。
板門店はほかの觀光地とは違って世界唯一の東西冷戦の緊張の対立の歴史現場であって全ての人々に自由と平和の大切さを教えて悟らせるところである。板門店共同警備区域はUN警備大隊の厳しい警備の中で、南と北が交差しながら、觀光が行さわれている。
板門店は本来休戦を管理する場所。しかし1971年9月20日に行われた南北赤十字予備会談を始め、軍事停戦委員会の会談など、南北が接触する通過地点として利用されており、南北の対立と葛藤を象徴するというよりも今は南と北を連結する唯一の場所としての役割をしている。
【板門店参加の注意及び参考事項】
01.パスポ−トを当日必ずご持参下さい。
02.服裝は楽な服装ものにして色の褪せたジーパンとか破れたジーパン、半ズボン、皮ズボン、ミニスカート、スリッパ、サンダル、袖なしのシャツ、トレニングウェアなどは着用が禁止されています。
03.満10才以下は板門店觀光ができない。特に、觀光前の飮酒は禁じられています。
04.在日韓国人の場合:韓国領事館より“在外国民登録符謄本”1通を発行して頂き、当日持参なさって下さい。
05.日曜日と祝日の場合、板門店行事は休みとなります。
06.板門店旅行の専用バスは混載べースとなります。
07.観光中には案内ガイドの説明と引率に積極的に協力して下さい。
08.国連軍側の会議及び訓練スーケージュールによりツアーが突然変更、取消される場合もございますので
あらかじめご了承下さい。
◎旅行先名称:板門店JSA
最小催行人員: 2人様から
板門店料金:(平日)@82,000ウォン   (土曜日)@83,000ウォン
         その他追加料金は一切なし
所要時間: 約7時間(09:30〜16:30/ この時間は通常的な時間であり多少変更される場合もする)
予約方法: 参加する7日前までeメールにて予約下さい(正確なパスポート番号、英文の名前、eメールアドレス、有線電話番号、当日ピックアップホテル名などご記入)。
予約回答: 弊社予約センターより早速、お客様の eメールへ返事致します。
予約取消: 予約の取消は円滑な運営の為、3日前までにご連絡下さい。
予約取消料金: 一日前取消50%、当日取消100%徴収致します(2日前までは一切なし)
予約特典: ソウル市内のホテルピックアップ〜出発指定場所へのご案内(車両提供無料サービス)+板門店観光の手続き無
料金に含まれるもの:ホテルピックアップ〜出発場所までのご案内+手続き代行+板門店ツアー(出発場所〜板門店観光 〜出発場所に戻る)+昼食。
ツアー代金の支払い:現金支払い(ウォン又は円/ 円の支払いの場合は当日レート換算となります)。
板門店よりソウル市内の指定場所へ到着後は各自解散(ホテルまでのお見送りサービスはございません)
ご予約は : Eメール予約:info@seoulryokou.com
FAX予約: 010-82-2-6735-6002
お問い合わせは: ソウルへのフリーダイアル(有線よりかける場合)00531-82-0506
韓国82-ソウル2-電話番号6735-6001(AM09:00〜PM11:00)
ソウルからは: 02-6735-6001
携帯010-3724-6255
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