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グォン・サンウとキム・ヒソン!韓国を代表する2代韓流スターの共演という話題性から、またおふたりの幾度とない涙の演技が、切ないラブストーリーに陰影を与えたドラマ「悲しき恋歌」。撮影前より韓国のみならず日本や中国など東南アジアでも大きな注目を集めていたドラマ「悲しき恋歌」。日本でも2005年4月からフジテレビ系列で放送され大変な人気を集めた恋愛ドラマです。
韓流ドラマの醍醐味であるドラマティックな展開と美しい映像が存分に楽しめるこのドラマの内容のうち、韓国各地方やアメリカ等で敢行された撮影場所の中から、ソウルと近郊のロケ地をとことんご紹介します。
あらすじ
米軍基地の町の酒場で働く母の元で育ったジュンヨン(グォン・サンウ)は、夜のステージで歌を歌う叔母と共に暮らす盲目のヘイン(キム・ヒソン)に出会い愛し合うようになりますが、ジュンヨンの未来を心配するジュンヨンの母により二人は引き裂かれてしまいます。そして父と暮らすようになったジュンヨンはジュンギュという名前で新しい人生を始め、自分とは全く境遇の異なるゴンウに出会います。
そんなある日ヘインと運命的な再会を果たしますが、二人はまた離れ離れになってしまいます。
体の障害、複雑な生い立ち、大富豪の息子という定番要素に美しい音楽が絡み合って、物語りを盛り上げます。
『矢島エリア』
ゴンウの別荘
作曲家としてジュンヨンが、歌手テビューするヘインとともに過ごし、レッスンを行った別荘。ピアノを弾くシーンとジュンヨンとゴンウの間で揺れるヘインの葛藤や雪のなかでへインを待つジュンヨンの姿が印象的に描かれる。この別荘は、最近韓国でも新しい観光地として注目されているスポット。
緑豊かな島、ドラマ用に建てられたものでよくあるプレハブのセットではなく実際に別荘として購入もできるよう建てられています。現在内部は見ることができませんが、バルコニや螺旋階段の豪華な造りは外からでもうかがえる。
島の一番高い丘の上に建てられているためここから見る景色は格別。
なお、位置は矢島(シド)という島にあり、記念撮影をするにも絶好のスポットで島内にはドラマ「フルハウス」のセットもあります。一日コースとして大人気です。
『一山エリア』
一山聖堂
ジュンョンがヘインを探してソウルの街をさまよっていると、聴き覚えのあるオルガンの音色を聞いて、この教会にたどり着き、再会を果たす。
『ソウルエリア』
ヨイド公園 (コンウとヘイン、ジュニョンとヘインが会った公園のベンチ)

梨泰院の横断歩道 (ヘインが叔母に連れられ、離れ離れになった二人。道路向こう側のヘインを見つけ、ジュンヨンが走り寄る劇的な再会場面はドラマ前半のハイライト)

焼肉の漢南ガーデン (叔母がアメリカ人ウィリとヘインを連れて来た焼肉レストラン。お部屋をまっすぐ入っての窓側の席でカルビ焼きを味わうシーンを撮影
新羅ホテルの八角亭 (迎賓館の横から石畳を登っていくシーンとホテルの背景をバックに撮影された。二人がお互いの愛を確かめあった夜の八角亭のシーンは 印象的でした)。

新羅ホテルのプレジデンシャルスイート (アメリカから帰ってきたゴンウがヘインのために準備したホテルの部屋はこのホテルのスイート。ジュンヨンが叶わぬ愛に苦悩しながら、酔いつぶれるシーンでも新羅スイートの別室が登場します。宿泊客はフロントに頼めば特別に見せてくれる可能性もある)
新羅ホテルのエスカーダ (地下1階にある高級ブランド店である。超高価の華やかなドレスが並ぶ店内は、ヘインがウェデングドレスを試着したところ。取材の時にはその美しいドレスがまた残っていました。ドレス写真の右のものがそれです。お値段はなんと770万ウォン)

新羅ホテルのコンチネンタル (ジュンヨンとシニがゴンウとヘインの婚約を祝うため4人で食事をするシーンでで登場するのは23階の優雅なヨーロピアン・ダイニング。ジュンヨンの席はまっすぐ入って奥の右隅のところでしたが、最近ホテル側のテーブル配置の為、四角のテーブルに替わってありました)
レインボーバー (ジュンヨンがヘインを忘れるために酔いつぶれるシーンは「レインボーバー」、その他数カットがロビーで撮影されました。
現在レインボーバーとロビー全体は5月まで改修中です)

金湖美術館 (ヘインとジュンヨンが三清洞を歩きながら立ち寄った美術館)
◎旅行先名称: 悲しき恋歌 & フルハウスの矢島ツアー
最少催行人員: 2人様より
料 金: 2名様時1人様当り@140,000ウォン/  3名様時1人様当り@110,000ウォン
所要時間: 8:40〜14:30
(この時間は通常的な時間であり交通渋滞により多少変更される場合もある)
集合場所: 当日08:35ホテルフロントの前にてお名前を書いたスティカーを持ってお待ち致します。
矢島の位置: 仁川空港のある永宗島の船着場より、船便にて約10分移動します。隣の島です。
船便の休航の場合: 悪天候により船便が休航される場合はご了承下さいませ。
その際には行程を再度ご相談致します(料金も勿論、変わります)
料金に含まれるもの: 貸切専用車(ホテルピックアップ〜該当コース見学〜出発地へ戻る)料金、日本語話せるドライバ兼ガイド案内、高速通行料、駐車料、ドライバ兼ガイド食事代、昼食代(麺類のカルグッス)、入場料、船代一切
行程: ホテル出発 08:40〜船便にて矢島へ10:10〜悲しい恋歌とフルハウスセット場見学10:40/12:00〜昼食12:20/13:10(麺類のカルグッス)〜船便にてサムモック船着場ヘ13:30〜ソウル市内ホテル(又は希望地)到着解散14:40
交通渋滞の追加料金: 移動中交通渋滞による時間の追加の場合、追加料金はございません
他エリア希望の場合: ご相談のうえ、追加も可能です(多少料金は変わります)
予約方法: 参加する7日前までeメールにて予約下さい(代表者の英文の名前、
eメールアドレス、有線電話番号、当日ピックアップホテル名などご記入)
予約回答: 弊社予約センターより早速、お客様の eメールへ返事致します。
予約取消: 予約の取消は円滑な運営の為、3日前までにご連絡下さい。
予約取消料金: 当日の取消のみ100%徴収致します(1日前までは一切なし)
予約メリート: 完全個人旅行の専用車ご案内となります。
昼食のメーニューはご希望により、変更も可能です(追加料金は現地払い)。
ツアー代金の支払い: 現金支払い(ウォン又は円/ 円の支払いの場合は当日レート換算となります)。
ご予約は: Eメール予約: info@seoulryokou.com
FAX予約: 010-82-2-6735-6002
お問い合わせは: ソウルへのフリーダイアル(有線よりかける場合)00531-82-0506
韓国82-ソウル2-電話番号6735-6001(AM09:00〜PM11:00)
ソウルからは: 02-6735-6001携帯011-724-6255
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