Home > ソウルツアー > 利川窯元ツアー
朝鮮終焉後、陶芸はすたれたが、韓国戦争後、再び陶芸家たちがこの地域に集まって来ました。
朝鮮白磁を再現する為に政府が出資し、陶工や窯場を集め、さらに陶磁器の展示館や販売店を開いています。現在は約80カ所の陶磁器工場が密集しており、300基の陶磁器窯が集まっており、多くの陶芸家、陶器会社が独自の窯を持ち、国内外へ向け製品を送り出しています。  
ここでは陶工の水準の高い作品などたくさんの陶磁器類の見学や制作風景も見られるのが自慢です。
また、焼き物に興味を持っている方は陶工のご指導により直接簡単な焼き物のコップとかを作ってみるのも楽しみです(有料)。直売所で陶磁器を買うことも可能です。有名な窯では、売店といった感じでなく、ギャラリーのようになっているところもあり、買わなくても楽しめることができるのです。
青磁と白磁、粉青などの観賞用伝統陶磁器だけじゃなく、現代的な感覚の生活磁器も見ることができます。
米の名産地、利川
利川は韓国隋一の味ともいわれる米の名産地としても知られています。
おいしい水と米で炊いた栄養飯の韓定食は利川の自慢の一つであります。この有名な栄養飯の韓定食を食べるため、わざわざソウルよりお見えになるほどです。予算は1人前が約w9000。
美味しい食事をいただいて温泉の風呂場で暫くリラックスするのも楽しみの一つです。
利川は温泉の町
約500年の歴史を持つ温泉場で気軽いにリゾート気分を味わうことができます。
ナトリウムを多く含むアルカリ性温泉で皮膚病などいろいろんな効果があるとも言われています。
数軒あるホテルのうち、ホテルミランダは、このあたりが源泉でもある利川隋一の高級リゾートホテルで温泉大浴場や各種浴槽施設が楽しめるところです。観光のうち、入浴のみの利用も可能で入場料は平日w10000、週末w12000となります。
◆見どころ : 利川で毎年見逃せないのは9月に開かれる世界的なイベント「世界陶磁器ビエンナレ」です。
韓国の代表的な文化遺産である陶磁器を世界に広める国際的なイベントです。陶磁器の展示をはじめ、陶芸教室、伝統窯火入れなど多彩なプログラムが行われます。現代韓国陶磁器とともに、世界の現代陶磁器にも触れることができる絶好のチャンスです。
◆ 利川周辺のおすすめコース : 民俗村、水原華城、水原行宮など
◎旅行先名称:利川窯元ツアー
催行人員: 2人様より
料 金: 2〜3名様:1人様当り@80,000ウォン
4名様以上:1人様当り@75,000ウォン

*実費支払いで近辺の観光名所の追加が可能です(いずれも1人当り):水原華城@15,000ウォン/ 水原行宮@15,000ウォン/ 民俗村@25,000ウォンUP
所要時間:

09001500
この時間は通常的な時間であり交通渋滞により多少変更される場合もあります。
出発時間の調整も可能です。

集合場所: 当日08:55ホテルフロントの前(お名前を書いたスティカーを持ってお待ち致します)。
料金に含まれるもの: 貸切専用車(ホテルピックアップ〜漢青窯元見学〜出発地へ戻る)料金、日本語話せるドライバ兼ガイド案内、通行料、駐車料、ドライバ食事代、昼食代(栄養飯の韓定食)
料金に含まれないもの: 該当窯元以外を観覧する場合の実費の貸切追加時間車両代と入場料
交通渋滞の追加料金: 移動中交通渋滞による時間の追加の場合、追加料金はございません
予約方法: 参加する7日前までeメールにて予約下さい(代表者の英文の名前、eメールアドレス、有線電話番号、当日ピックアップホテル名などご記入)。
ツアーの運休日: 韓国旧正月の連休、旧お盆(秋夕)の連休
予約回答: 弊社予約センターより早速、お客様の eメールへ返事致します。
予約取消: 予約の取消は円滑な運営の為、3日前までにご連絡下さい。
予約取消料金: 当日の取消のみ100%徴収致します(1日前までは一切なし)
予約メリート:

原則的に完全個人旅行の専用車ご案内となります。
昼食のメーニューはご希望により、変更も可能です(追加料金は現地払い)。

ツアー代金の支払い: 現金支払い(ウォン又は円/ 円の支払いの場合は当日レート換算となります)
ご予約は: Eメール予約: info@seoulryokou.com
FAX予約: 010-82-2-6735-6002
お問い合わせは: ソウルへのフリーダイアル(有線よりかける場合)00531-82-0506
韓国82-ソウル2-電話番号6735-6001(AM09:00〜PM11:00)
ソウルからは: 02-6735-6001携帯011-724-6255
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